ダイオキシン類を胎児、乳児から守れるもの
ダイオキシン類の体外排泄促進と胎児、乳児の健康障害へのカロテノイドの予防効果
~クロレラの臨床研究から~
クロレラの勉強会
クロレラと言ってもいろんな会社が出していますが、私が長年愛用しているのは熊本で作られているクロレラ工業のチクゴ株のクロレラ。
クロレラは製造過程をしっかり見極めてから、服用するようにご注意ください。
バイオリンクという名のクロレラ。
水俣病、カネミ油症などで、毒物排泄を促す効果が実証されている。
今回の先生はダイオキシン類の排泄研究をずっと行って来ている先生
解毒に関しては、食に関して様々な添加物が使われていて、避けて通れません。
どんなに頑張っても無理。頑張るだけ疲れるというのもある。
そして、身体にとって悪いものが、化学的になってきた現在、肝臓で分解できなくなってきているようで、
野菜をたくさんとっても解毒しきれない。治療域の量を必要とすると聞きました。
普通に野菜を食べているだけではダイオキシン排泄効果はない。
やはり治療濃度というものがあるので、バイオリンクを毎日食べ続ける必要があるとおっしゃっていました。
また、
妊娠4カ月から出産にまでクロレラを服用すると母乳中のカロテノイド類が増加する
カロテノイドには酸化ストレスを軽減させる働きがあるので、健康障害の予防につながる。
カロテノイドが蓄積しているのは眼、皮膚、乳房、子宮頸部
私は早速妹たちに、バイオリンクの錠剤とエキス入りのドリンクを送りましたよ。
女性も子供たちにもとても大切な食品のひとつだと思いました。
娘と一緒に勉強会に参加したのですが、娘が持っている「打吹公園だんご」
この抹茶色はチクゴ株のクロレラを使っているそうです。
健康的な団子なんですね。
お土産で配られた団子はあっという間に食べてしまいました。
│ 更新日:2015年10月23日│