鼻炎・後鼻漏・鼻茸には漢方を!!
3回シリーズで勉強を続けたトン先生の耳鼻科の中医学講座。
今回で一応終了。
アレルギー性鼻炎でつらい思いをしている我が息子もお世話になっている中医師のトン先生。
我が子も、つらい鼻炎症状で夜もぐっすり眠れなかったのが、最近はすやすやと寝ております。
でもちょっとアイスとか、ジュースを飲むと、鼻炎が悪化します。私の漢方的生活もあの邪悪な冷たい物たちにより、あっという間に打ちのめされてしまいます。
しかも、西洋医学でなかなか治らない症状も、漢方で治りやすかったりするんです。
西洋医学と中医学の治療の違いは生活習慣をしっかり検討するかどうかのような気がします。トン先生は食事、間食、睡眠、冷え性、などなど突っ込んで突っ込んで聞きます。それから、必要な漢方薬を体質に合わせて、選びます。
鼻茸は切ってしまっては、漢方薬はもうダメのようです。
手術をしていない鼻茸は漢方薬できれいに無くなってくるようです。
粘膜を強くする、衛益顆粒。
これからの季節、大活躍です。
私の主人も花粉症だったのですが、衛益顆粒でほとんどアレルギー薬を飲まずに済むようになりました。
今では私の方が花粉にやられております。
花粉症の予防も、粘膜強化。
かぜの予防も、粘膜強化。
鼻粘膜も強化しましょう。
衛益顆粒 90包 8,640円
30包 3,000円
│ 更新日:2015年11月30日│