ハルピンの子供たちとの交流

昨年、我が子を連れて中国のハルピンに日中交流のために行ってきました。
そして、今年はハルピンから日本に子供たちが来てくれました。

ハルピン少年宮に、日本中医薬研究会は毎年教材費を寄付しています。
子供たちが様々なことを学べるようになっています。

去年は我が子たちも思いっきり少年宮で遊びました。
本当に楽しいところです。
幼稚園を併設したり、テコンドーの道場があったり、芸術（音楽、書道、絵画など）を学べる学校です。

少年宮の主任からお土産をいただきました。
「三十六計書簡」
これを理解すれば、これから社会に出た時に大いに役に立つからね。とのお言葉。
中国語が分からなければ、裏に英語が書いてあるよとも。

どちらにしてもまず、勉強しましょうということですね。

釣った魚を料理してくれる居酒屋さんで食事会。子供たちは魚釣りに夢中！
洋服はびちょぬれで、魚臭い。
釣った魚はおいしくいただきました。

相撲に興味があるという女の子。
いろんな相撲で遊びました。腕相撲、指相撲、押し相撲などなど。
我が子はこの女の子に全敗。強かったね。
娘もおんぶしてもらって、本当に喜んでました。

阿倍野防災センターにも行きました。
地震の震度７を体験したり、消火の訓練、救急への電話のかけかたを学びました。
実際に消防士の服を着ての消火は面白かったようです。

男の子たちは枕投げを楽しみ、ゼスチャーで会話をし、同じ部屋で寝起きしてました。
もっともっと交流が広がるといいなぁと。

│ 更新日：2016年08月04日│